COLUMN

今日のBeYond vol42

\ 自分の「情報処理脳」をBeYond!!/

この方をご存知ですか?
元リクルートで、初の民間校長の藤原和博さんです。
この方のお話を聞くことが、今の「受験中心の学び」からのアップデートになります。

私たちは今、「情報処理力」を中心に鍛え、学んでいます。
ですが、それが今の時代は「情報編集力」を学んで行く必要があると藤原さんは言います。

答えのない問いに、答えを考えて出して行く力
それが社会に出て求められる力です。

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YouTubeなどでも「藤原和博」と入れるとたくさんの動画が出てきます。是非移動時間などに聞いてみるのはどうでしょうか。

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以下本文引用

出来る限りこっち(情報編集)側に持ってきて、発想していけるようにすると良いんじゃないかと思います。企業のあり方も一緒なんですよ、こっち(情報処理)側の仕事を正社員にバンバンさせてるようではもうブラックにならざるを得ないですよ。こっちの仕事を早々と機械化しちゃって。


あるいは機械化の次はIT化とか言ってましたよね? 次がロボット化、AI化なんですが、こっちの仕事を徹底的にそういうふうに公有化して、社員の全てをなるべくこちら側に頭を向けさせる。社員の全てがこっち(情報編集)を考えているようにすると、ものすごく付加価値が生まれる会社になりますよね。わかります

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