COLUMN

今日のBeYond vol37

\ 「不登校」をBeYond  /

「不登校」の子供がいることを、大人たちは「問題」としてしまいがちです。
そしてあの子は「心が弱い」と烙印を押してしまいがち。だけれどそれはなんの根拠があって言っているんでしょうか??
そんなことを考えさせられる記事です
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[blogcard url=”https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12427399563.html”]

以下一部引用

本当は学校に行きたいのに。
友だちと遊びたいのに。
行けない。
学校に行けない自分を責めて。
親を心配させてる自分を責めて。
親戚にまで学校に行けていないことを責められて、さらに自分を責めて。
まわりの大人が自分の将来を心配するのが不安で、ますます自分を責めて。
でも、生きてる。
ことを、大事にした方がいいです。

子どもが生まれるときは、
多くを望まないから、無事に生まれてきてくれ。と祈るはず。
だのに、なんで、学校に行く程度のことを、生きてることより重視するかな。

学校以外にも、社会はあります。
そして、学校を卒業してからの方が、遥かに人生長いです。

だから、もしも学校にいけていない子がいたとしても、
その子が安心できる範囲で、いろんなところで、いろんな人と接する機会をつくるといいです。
人と接するのが心配なら、伝記でもいいです。
いろんな人の、多様な生き様と接する機会を増やしたらいいです。
好きなことを増やしたらいいです。
できることを増やしたらいいです。
そしてなによりも、「優しい」を大事にしてあげて欲しいです。
どんなに成績よかろうが、いい学校でていようが、優しくない人は、まともに仕事できません。
ぎゃくに、成績悪かろうが、学校いっていなかろうが、優しい人は、人の役にたちます。
そして、人から優しくしてもらえます。

不登校の子には、その子を頼って、任せて、そして、「やさしいねえ、ありがとう」を、
沢山声かけしてあげて欲しいです。

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