COLUMN

今日のBeYond vol36

\ 「知らないままでいる」をBeYond  /

世の中には「知らないままでいる」方がいいと思える事実がたくさんあります。残念・残忍な事件や、あまりにも過酷な状況が実は世の中にはたくさんあります。

かくいう私も、そういう状況には蓋をして、見てみないふりをしてしまいます。

ですが、それぞ知らないままでいることは、何かを思考しない状態になっていないでしょうか。知らないから闇雲に「怖い」とだけ思っていないでしょうか。

知ったからこそできることがあったり、改めて気をつけることや考えることがあるのではと思っています。

この記事のリディラバさんは、大人の社会科見学ツアーを企画したりして、社会問題を自分ごと化させる活動を行なっています。まさにBeYondを体現されている方々です。

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以下引用

13歳未満の子どもに対する性犯罪、すなわち小児性犯罪の認知件数は、年間900件以上に上る。

しかし、認知されていない被害件数も含めれば、その数は数倍〜数十倍に上るのではないかと言われている。もともと実際に起きている件数よりも認知される件数が少ないとされる性犯罪のなかでも、子どもに対する被害の場合、犯罪統計に表れない暗数は多い。

理由の一つは、被害に遭っても、子どもは「被害」という認識を持てないことだ。そのため、後にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症したことで被害が発覚するケースもある。

性犯罪被害に詳しい上谷さくら弁護士は、「子ども時代の被害は闇に葬られやすい」と話す。

「とくに小児性犯罪は、被害に遭ったことを口止めされることがあります。私が担当した事件でも、加害者は子どもに対して『お母さんに絶対言っちゃ駄目だよ、言ったら地獄に行くよ』と言っていました。その子は被害に遭ったことを数カ月間、誰にも言えずにいたんです」

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