Beyond Labo, BeYond Labo #27, NEWS

【終了しました】BeYond Labo #27
未来の学校をBeYond !!
〜経産省・柴田さんが語る”未来の教室”〜

#27のテーマ
未来の学校をBeYond !!
〜経産省・柴田さんが語る”未来の教室”〜

2020年は、オリンピック/パラリンピックイヤーであると当時に、
教育分野においても大きな変化があります。

その1つが、「新学習指導要領」が小学校で本格的に実施されます。
翌年には中学校、翌々年には高校とまさに今、学校教育は「変化」の局面にあります。

教育現場の方はもちろん、それ以外の方でも
「アクティブラーニング」
「主体的・対話的で深い学び」
「PBL=プロジェクトベースドラーニング」
「プログラミング教育/外国語」
など、変わっていく内容は見聞きされている方も多いと思います。

これらの動きは、「AI/ICTの発展」「VUCAの時代」「Society5.0」などに代表される
変化の大きい時代を生きる子どもたちの力を育てるために
学校教育のあり方をアップデートしようという流れに沿ったものです。

こうした学校教育のあり方については、文部科学省を中心に検討を進めてきておりますが、
経済産業省でも、新しい時代にふさわしい学びの形を検討・実証する事業がスタートしています。

それが「未来の教室プロジェクト」です。(ここからが本題です)

え!?なんで経済産業省が「教育」について?
と思われる方もいるかもしれませんが、

民間教育(学習塾など)、サービス業界(ICT業界など)を所管する
経済産業省だからこそ、
「テクノロジーをどう教育に活かすかという視点」
「これからの経済・産業の時代変化の中でも生き抜くために必要な力は何か」
「既存の学校教育だけでは補完できない教育事業の育成」
など、従来の枠に捉われない発想のプロジェクトを生み出しています。

そこで今回は、経済産業省で「未来の教室プロジェクト」を担当している
柴田さんをお招きして、省庁の壁を越境(BeYond)したお話を伺います。

これからの時代を生き抜く上で、
子どもにたちとって必要な「教育/学び」はどうあるべきか。
また、私たち大人自身にとって「学び続けること」はなぜ大切なのか。
正解のない問いについては、参加者の皆さんとも一緒に考えていきたいと思います。

▼未来の教室プロジェクトとは?
https://www.learning-innovation.go.jp/about/#02


【BeYonder】

柴田寛文さん
2008年入省。企業金融政策、医療介護周辺サービス政策、東日本大震災後のエネルギー基本計画の検討、福島第一原発の廃炉・汚染水対策の計画策定の業務等に従事。2015年10月から約2年9ヶ月間、人事交流にて、厚生労働省年金局事業管理課に在籍。日本年金機構の業務改革、年金関連法改正の対応、マイナンバーを扱う業務や行政手続き簡素化・電子申請義務化の実現にむけた企画立案等に従事。2018年7月よりサービス政策課・教育産業室の課長補佐(総括)に着任。サービス産業の生産性向上の大ミッションと併せて、長女(8歳)、長男(6歳、自閉症・知的障がい)の親として、自分ごととして、「未来の教室」プロジェクトに従事。

【こんな人におすすめ】

☑教育に関わっている人
☑教育に関心がある人
☑︎”未来の教室”事業に関心がある人
☑柴田さんに興味がある人
☑経産省の方の話が聞いてみたい人
☑︎武蔵野・三鷹地域に在住・在勤の人
☑︎何か新しいことを始めたい人
☑︎吉祥寺での学びに興味がある人
☑︎武蔵野市に関心がある人
☑︎BeYond Laboに一度行ってみたい人
☑︎地域×教育に興味がある人
☑︎朝活に興味がある人
☑︎BeYond Laboのキチジョージ大学の構想に興味がある人

【定員】

20名

【参加費】

2000

【日時】

2/11(火・祝)10時30分〜12時30分

【当日のタイムスケジュール】

10時10分〜 受付開始
10時30分〜 オープニング・チェックイン
10時40分〜 BeYonder トーク
11時20分〜 対話
11時50分〜 BeYond Action 写真撮影 クロージング
12時00分〜 交流の時間
12時30分  撤収

【会場】

コピス吉祥寺
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5


申し込みはPeatixからお願いいたします!
https://beyondlabo27.peatix.com/

ご不明なことは、beyondlabo@gmail.comまでご連絡を^^
最新情報はFacebookで公開しています。
ご参加お待ちしています!

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