COLUMN

今日のBeYond vol40

\ 大手企業をBeYond!!/

大企業では新規事業は生まれにくい。それはおそらく多くの人が抱えている課題ではないかと思います。
大きいと動きが遅くなり、決定までに時間がかかる。そうするとそこで働く血気盛んな若者は何かアクションを起こそうとしても、あまりにも重い会社を動かすのに疲れてしまい次第に疲弊し。。。なんてこともあります。

そういったことをBeYond した人がJRの村上さん。

JRという大手にいながら、やりたいことを叶えています社内に「チームファンタジスタ」というチームを作り、面白い企画を次々と打ち出し信用を勝ち得て行きました。そしてとうとう「ON1000(おんせん)」というプロジェクトを立ち上げました。

大企業でも、大きな組織できることがある。

そんなことを教えてくれる記事です。
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[blogcard url=”https://www.businessinsider.jp/post-176250″]

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以下本文引用

「大企業にこそ、このような事業化プロジェクトが必要」とこのプログラムを創案したのは、JR東日本で若手有志団体「チーム・ファンタジスタ」を運営してきた村上悠(37)。


「チーム・ファンタジスタ」は有志団体でありながら、これまでJRのリソースを生かしてさまざまなプロジェクトを生み出してきた。


例えば、駅施設の新築、改良、メンテナンスを行う建築現場の20代の社員が中心となり、「自分たちが使う駅をDIYしよう」をコンセプトにした「根府川駅ペンキぬりぬり大作戦」。このプロジェクトでは、地元の人たちと一緒に駅の塗装を行った。子どもたちもたくさん参加し、「駅をよくしたい」と考える人たちが、積極的に駅に関われる環境づくりの第一歩となった。

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