COLUMN

今日のBeYond vol21

\ 「不便」で遊びをBeYond!! /

今の時代、本当に便利ですよね。
スマホがあり、見たい番組がどこでも見られ、買いたいものはオンライン決済で当日に届き、食べたいものは代わりに誰かが配達してくれて。。。どんどん叶えたいことが叶う時代です。

一方で

効率化されているが故に、そこに自分の関わる主体性は失われ、創り出すことは軽視されているのかもしれません。

便利さがクリエイティビティを奪う

今日紹介する記事は

「不便」の価値
不便が遊びに必要な理由を有識者たちが話しています。

とても興味深い内容です

一番ビビビッときた一部紹介すると
>危険性をはらむものに対して、冒険遊び場では、「子どもに必要なもの」と「子どもから排除しなければならないもの」を分ける考え方があります。前者は、子ども自身が危険を見極めながらチャレンジできる範囲のもので、焚き火から焼き芋を取り出す場面などが挙げられるでしょう。後者は、子どもには危険性の予測や対処が難しいと考えられるため、大人が排除しなければならないものです。焚き火の近くに缶に入った油が置かれていた場合、油の特性をまだ知らない年齢の子どもには、それが思いがけない火災につながりうることが予測できません。したがって、大人が介入する必要が生まれるわけです。

ご覧ください!👇

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