BeYond Labo # 36 オンラインでBeYond!
〜6月は with コロナの教育のカタチ〜
【これからの学校のあり方、これからの教育のあり方】
緊急事態宣言は解除され、休校も開け始める学校も増えてきました。
多くの学校でまた子供達の元気な声が聞こえるようになってきました。
「ニューノーマル」
そんな言葉が社会では飛び交っています。
ディスタンスを前提とした仕組み、オンライン、リモート、成果主義、オフィスなし、などなど今までとは違った生活様式・行動様式が求められます。
かたや学校はどうでしょうか。
分散登校、消毒処理、対話をしない形式、オンライン授業、様々な施策が全国中で行われています。
じゃあこれからのwithコロナの時代に学校はどのような形になっていくのでしょうか?どのような姿を目指していけばいいんでしょうか?
VUCAと言われる不確定なこの時代だからこそ、正解は一つじゃありません。
保護者、教師、地域などなど、それぞれの立場からできることを探していきましょう。
今回はそのきっかけとなる回にしていければいいなと思っています。
6月は「with コロナの教育のカタチ」の第2弾として
【これからの学校のあり方、これからの教育のあり方】を
6月1日発売『未来の学校のつくりかた』の著者であります税所篤快さんをお招きして、一緒に考えていきます。
税所さんは、BeYond Laboが2年半前に初めて会を開催した時の第1回目のゲストでもあり、またこうやってお話を伺えるのをとても楽しみにしています。
申し込みはPeatixからお願いいたします!
https://beyondlabo36.peatix.com/
【 登壇者(BeYonder)紹介 】
税所篤快(さいしょあつよし)さん
1989年生まれ、東京都足立区出身。早稲田大学教育学部4年生。19歳でバングラディシュに渡り、グラミン銀行の研究ラボ「GCC」で初の日本人コー ディネーターになる。20歳で独立し、バングラディシュ初の映像授業を実施する「e-Educationプロジェクト」をスタート。現地の大学生パートナーと協力して貧困地域の高校生を国内最高峰ダッカ大学に入学させる。現在は仲間と共に、世界各地でこの方式を広めようと奮闘中。2012年にはヨルダ ン、ルワンダ、パレスチナ、フィリピンでの活動を開始。主な著書に『前へ!前へ!前へ!』(2011年、木楽社)、『「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう』(2013年、飛鳥新社)がある。
e-Education Project ホームページ http://eedu.jp/
Twitter https://twitter.com/atsuyoshigcc
【こんな人におすすめ】
☑︎子育て・人育て中の人
☑︎教育に携わっている人
☑︎この状況下で学校のあり方を考えている人
☑︎この状況下で教育のあり方を考えている人
☑︎この状況下で親のあり方を考えている人
☑︎学校づくりをしている人
☑︎これから学校づくりがしたい人
☑︎教育や人材育成などに興味がある人
☑︎これから子育て・人育てをする人
☑︎吉祥寺や武蔵野市に興味がある人
☑︎BeYond Laboの活動に興味がある人
【 講座内容 】
◯イントロ
◯本の内容のインプットトーク
◯ブレイクアウトルームによる少人数の対話
◯税所さんのインプットトーク
◯税所さん×BeYond Labo二川 のクロストーク
◯質疑応答
(※税所さんは9時〜10時のご参加となります。)
【参加費】
参加券 500円
チャリティーチケット 1000円
「学びで吉祥寺も医療も支援しよう」プロジェクト
録画券 500円
(録画の映像のリンクは6/21(日)の8時までにお送りします。)
【定員】
100名
【申し込み〆切】
6月20日(土) 7:30 (お申し込みはこちらから)
【日時】
6月20日(土)8時〜10時00分 7:50より入室いただけます。
(10時30分まで交流会もあります。)
【場所】
オンライン会議室zoom(zoomのアドレスを参加申込者にお送りします。)
お申込みいただいた方に、【当日20日(土)8時まで】にオンライン会議室ZoomのアクセスリンクとIDをPeatixに登録いただいておりますメールアドレスへお送りします
・7:50以降にリンクをクリックし、チェックインしてください
【参加要件】
①PC、タブレット、スマホなど通信機材が用意できる方
②安定したネット回線がある方
※初めてZoomを利用される方は事前にアクセスしてください。PC、モバイル端末にアプリがダウンロードされます
※対話の時間もありますので、イヤホンを推奨しています。
【参加方法について】
ZoomのURLは、Peatixメッセージに当日送付させていただきます。
また、同URLは購入後のPeatixのチケット画面、また本イベント紹介画像下の緑色の「イベントに参加」ボタンからもご確認・ご参加いただけます。
【学ぶことで、吉祥寺を、医療従事者を助ける】
学びの機会を作る
そこでいただいた参加費の講師謝礼・HPなどにかかる費用を除いた全額を吉祥のため、そして吉祥寺近くの医療従事者のために使うことにしました
どれだけのお金になるかわからない。誰の助けになるかもわからない。
学びが誰かを助けることになる
大好きな吉祥寺を守ることができる
そんなことができればいいなと試行錯誤していきます
詳細はこちら
https://beyondlabo.com/charity/
ご不明なことは、beyondlabo@gmail.comまでご連絡をお願いいたします。
最新情報はFacebookで公開しています。
ご参加お待ちしています!